春の足音が日に日に近づいてきています。
本格的な春を迎える前に訪れるのが 「受験」ですよね。
高校・大学、いや、都会あたりでは中学から。
週刊誌上やマスコミ報道、ママ友の会での会話の中ではよく
「いい高校」「いい大学」・・・・って耳にします。
さて、「いい」ってどういう意味なのでしょうか・・・
一般的には偏差値が高い、大学進学率が高い、就職率(先)がよい・・・
かもしれません。
が、個人的な見解として、そうではないと思います。
「いい」というのは先に存在するものではなく、各々が志すところに入ってから、
自らが「いい」を創造していくものではないでしょうか。
卒業して、社会に出て、初めてその結果がわかることもあります。
昨日日本人としてアカデミー賞を受賞された 辻 一弘さんはこう話されてます。
「夢があったら他の人の言うこと聞いたらダメです。自分の心に正直に。他の人に責任はな
い。自分の人生は自分で決めていかないといけない」
人生含め、「いい」は努力の中で自分で築き上げていくものなのかと。
そして「いい」は、ひとそれぞれ各々に、各分野に幅広く、存在するんだと。
受験生みなさまのご武運をお祈りいたします。
あっ、先日食べた いちごのかき氷・・・・
美味しかったなぁ・・・・
「いい」^^