唯一、干拓されずに調整池として残されているようです。
一周 6.4kmで、カヌーの世界大会も開催されたことがあり、また、日本の歩きたくなる道500選にも
認められています。
小職は木場潟を走り始めて今年で6年になりました。
普段はマイペースで一周ですが、調子が良いと二周走ります。
春は雪化粧した白山連峰が雄大な姿を見せてくれるとともに、4月の初めには中央園地から北園地にかけて桜ロードがお目見えします。
夏は初夏に花菖蒲祭りが開催され、お盆前後には全国から学生さんがカヌーの合宿にやってきて賑わいます。
秋は紅葉が映える中、木場潟ロードレース大会が開催されます。また、キャンドルナイトウォーキングが行われるのもこの時期です。
冬はコハクチョウが飛来、寒風の中ランニングする猛者たちを励ましてくれます。
このように木場潟は、四季折々いろんな顔を見せ、訪れる人達を楽しませてくれます。
走っていると、湖岸に住み着いた子ネコが愛くるしくいつも迎えてくれるのも楽しみのひとつですが、
夏場は小職の大の苦手の、細長くにょろにょろとした生き物が突然に迎えてくれるのは・・・・です^^
皆さんも是非訪れてみてください! (もちろん、いつも行かれている人も多数おられるでしょう)
一周、のんびりと歩いてみてください。いろんな発見があります。
そして、何より帰ってからの一杯や、食事がとっても美味しいですよ。
追伸 見かけたら是非お声をかけてくださいね・・・