初潮を迎えてから30〜40年、毎月排卵し月経を迎えます。
女性は一生のうちに400個の卵を排卵すると言われています。
でも実は女性がお腹に抱えている卵は、出生時なんと200万個。
そのうちの400個というと全体のたったの0.02%しか排卵されないということです。
卵子にX染色体を持つ精子が進入し受精すると、♀の子の受精卵となります。
♀の子の受精卵は、受精後24日目ごろから卵子のもととなる細胞を作り始めます。
そこから爆発的に数を増やし、5ヶ月(胎齢)の時に人生最大の卵子数700万個となります。
たま子『700万個ですか!?じゃあわたしたち1人1人って700万分の1の確率で生まれてこれたんですね!!』
トワ子『フッフッ、甘いわね。人は卵子と精子の合体で出来てるんだからそこに精子の数も確率に関わってくるし、数億分の1×700万分の1の確率よ。わたしたち選ばれた人間なのよ。』
たま子『先輩、暗にご自分のことを言ってるんですか?』
トワ子『もちろん♪』