事務室の中庭で育った「松」・・・
ある日、鳥が運んできたであろう生命の源泉。
気が付いたら、兄と弟の二本。
あれから2年弱、厳しい冬の寒さ・夏の酷暑を乗り越え
兄弟ともに力強く成長してきました。
そして新しい元号を迎えたこの時期にあわせて
クリニック正面右手に お引越し !
一説には5年で1mほど大きくなるといわれる松
これからは皆さんと一緒にこの「兄弟松」が大人になっていく姿を
見守っていきたいと思います。
是非、ご覧になってくださいね !!
( 2017.12.01 TOWAKO LADIES CLINIC. のブログ記事と比較してみてください )
4月も第二週に入りました。3月の終わりごろからの低温もあり開花が遅れていた桜も
ようや く鮮やかになってまいりました。
さて、新入学のみなさん、新社会人のみなさん、おめでとうございます。
当グループにも二名の新卒学生さんが仲間に加わりました。
期待と不安の思いでスタートをきったことでしょう。
毎日がドキドキと安堵の繰り返しだと思います。
でも周りの諸先輩たちも同じ道を辿り今があります。
初心を忘れることなく素直な気持ちと若い情熱で頑張ってくださいね。
永遠幸レディスクリニックの桜です。青空と田園風景を背景にほぼ満開です。
旧暦で「弥生」、草木がいよいよ生い茂る月「木草弥や生ひ月(きくさいやおひづき)」が詰まって「やよひ」となったという説が有力のようです。
2月は28日とあっという間でしたね。次の給料日までなんとなく早いっ! と嬉しくなるのは 小生だけでしょうか・・^^
さて、今回は地元小松の美味しいお店のご紹介をさせていただきます。
場所は小松駅すぐのロータリー角のビルの二階で、ワインバーのお店です。店内はこじんまりとしており、イケメンのマスターが出迎えてくれます。
主に西洋料理がメインですが、オープンキッチンで カウンター越しにマスターの手際よいさばきを見ることができるのも楽しみのひとつです。
鱈のピルピルに各種パスタはおすすめです。 お一人様でも歓迎していただけます。
新年度を迎える季節ですが、おおくのみなさまに「幸」がいっぱい訪れますように!
「長月」・・・ 陰暦9月の異称、最近では新暦9月の別名でも用いられています。
夜がようやく長くなる月の意、
9月は5月と並ぶ長雨の時季で「ながめ」とよぶ物忌みの月だからとする意、
などなど、いろいろな見解があるようです。
さて、朝の目覚めもいくぶん秋らしさを感じるようになりましたが、
事務室横の中庭の松もだいぶ成長してまいりました。
年初来の大雪、今夏の猛暑に耐えながら着実に枝葉を伸ばしております。
そろそろ皆様方の目の届く場所に移し替えをしなければ・・と考えております。
食欲の秋・スポーツの秋・読書の秋・・・・
楽しみな季節がもうすぐそこです。
が、その前にまた最強の台風が日本列島を直撃するようです。
被害のないことを願うとともに、しっかり備えもしてまいりたいと思います。
本年7月、西日本における豪雨により甚大な被害が発生しました。
亡くなられた方々にお悔やみ申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し
上げます。
お盆の時期もようやく終わろうとしていますが、
例年にない異常な高温状態が続いたり、台風の多発・迷走があったりと
今夏は本当に「しんどい」季節ではなかったでしょうか・・・
さて、立秋もすぎ当クリニックの上空にできる飛行機雲も
少し天高くなってきたような気がします。
航空機の排出する水蒸気が上空の冷たい空気で一気に冷されてできる飛行機雲は
天気が下り坂のサインといわれているそうです。
飛行機雲が長く残ってしまうのは、空気が湿っているからだそうですが、
しばらく眺めていたら消えてしまいました。
爽やかな秋晴れが期待できそうです。
みなさまお身体にはくれぐれもご自愛ください。
梅雨 真っ只中の北陸地方、
鬱陶しい日々が続きますが、みなさま体調管理にはお気を付けくださいね。
さて、先日クリニックの外を見ますと、山沿いを低い雲の帯が続いている
そんな光景に出くわしました。
ちょっと手を伸ばせば届いてしまうのではないかと思うくらいに。
雲が低いってどういう現象から来るのでしょうか・・・・
1. 湿度が高い
2. 湿度が同じでも気温が高い
これが雲が低くなる原因のようです。
湿度が高いほど温度が下がらなくとも結露し雲になる、
つまり雲の高さが低くなる・・・
まさに今の季節だからなんですね。
確かに大陸からの乾燥した空気が入ってくる秋になると、雲が高くなりますよね。
気温が下がらないと結露しないからですね。
天高くです・・・・
さて、ワールドカップサッカー、
日本チーム、始まるまでにいろいろありましたが、
強豪コロンビアに勝利し幸先のよいスタートをきりました。
寝不足の毎日ですが、しっかり応援していきたいと思います!!
新たなステージに進まれるみなさん、おめでとうございます。
この時期いつも楽しみにしているある作家さんの贈る言葉が今年も掲載されました。
「新社会人おめでとう。今日、君はどんな職場に立っているのだろうか。
どんな仕事であれ、そこが君の出発点だ。
君は今、自分の将来の姿を想像できるかい? それはできやしない。誰だって
皆そうだったんだ。君が、どんな学歴であれ、いかなる国の人であれ、今日
の出発点では、皆が平等に立っていることを覚えていおいてほしい。
君たちは皆、素晴らしい何かを獲得できる可能性を持っている。
それがこの国の、この社会の、自由で、ゆたかな可能性なんだ。
ひとつアドバイスをしておこう。
今、何かを獲得し、現役で汗を流している先輩たちは、百人が百通りのやり
方で道を見つけ、歩いているんだ。
ただその人たちには、ひとつの共通点があるんだ。
それは日々見上げている山が、乗り出している海原が、他の人より
高く、広く、誰より大きい夢を抱いているということだ。
若いくせに大きなことを口にして......、そんな連中は放っておけばいい。
笑われてもいい。失敗してもいい。失敗の中にこそ輝くものはある。
最後に、君の夢はどんな色ですか。君の夢は皆を幸福にできますか。自分だ
けがイイなんて夢は卑しいんだ。
明治の時代、若き一人の男が言った。「やってみなはれ」そう、まずやって
みよう。その瞬間、夢は夢でなく、君の道となるだろう。
山は雲が、海は波が、辛い試練を与える。
でも疲れたなら夕暮れ、一杯やりたまえ。まぶしい明日に乾杯しよう。」
直木賞作家の「伊集院静」氏の言葉です。
永遠幸レディスクリニックにも新たな力が加わりました。
それを祝ってくれるかのように、敷地内のサクラも「破顔一笑」!
春の足音が日に日に近づいてきています。
本格的な春を迎える前に訪れるのが 「受験」ですよね。
高校・大学、いや、都会あたりでは中学から。
週刊誌上やマスコミ報道、ママ友の会での会話の中ではよく
「いい高校」「いい大学」・・・・って耳にします。
さて、「いい」ってどういう意味なのでしょうか・・・
一般的には偏差値が高い、大学進学率が高い、就職率(先)がよい・・・
かもしれません。
が、個人的な見解として、そうではないと思います。
「いい」というのは先に存在するものではなく、各々が志すところに入ってから、
自らが「いい」を創造していくものではないでしょうか。
卒業して、社会に出て、初めてその結果がわかることもあります。
昨日日本人としてアカデミー賞を受賞された 辻 一弘さんはこう話されてます。
「夢があったら他の人の言うこと聞いたらダメです。自分の心に正直に。他の人に責任はな
い。自分の人生は自分で決めていかないといけない」
人生含め、「いい」は努力の中で自分で築き上げていくものなのかと。
そして「いい」は、ひとそれぞれ各々に、各分野に幅広く、存在するんだと。
受験生みなさまのご武運をお祈りいたします。
あっ、先日食べた いちごのかき氷・・・・
美味しかったなぁ・・・・
「いい」^^
2月に入りました。
今年は昨年に比べ、北陸地方の降雪量も多いような気がします。
東京では5センチの雪でも大騒ぎとなりますが、
北陸では30センチでも普通です。
それは冬の前提条件が大きく異なるからですよね。
スタッドレスタイヤに長靴、スコップ、アノラック
(古い! ) ・・・
東京の友人は、「持ってない!」といいます。
それでは5センチでも、交通機能マヒ、早期帰宅指示がでますよね。
とはいえ、備えがあってもこう雪が続くと気が重くなります。
でも、近くでスノボができたり、雪見酒ができたり (個人的見解)、
晴れた日にはこんな素敵な光景を目にすることもできたりで、
北陸の冬も悪くない! 北陸で生まれ育ったものとしてそう思います。
( ちと 強がり・・)
(翼の下に当クリニックが見えます)
さて、来週には冬季オリンピックも始まります。
日本人選手の活躍に期待です!
個人的には女子スキージャンプの伊藤選手を応援しております。
皆さん、雪に負けず熱くなりましょう。
今年も残すところあとひと月となりました。
最近はテレビをつけても、新聞を開いても、大相撲の話題ばかりですが・・・・
12月は意外とスポーツの大会が盛んな時期でもあります。
・福岡国際マラソン (あの公務員ランナーも参加)
・FIFAクラブワールドカップサッカー (日本からは浦和レッズがでます)
・甲子園ボウル (アメリカンフットボール))
・全国高等学校駅伝競走大会 (未来のマラソンランナー)
・有馬記念 (サブちゃん所有馬の最終ラン)
・全日本フィギアスケート選手権 などなど・・・
外は寒い時期ではありますが、競技する選手からは熱い情熱をいただけますよね!
お忙しい合間のスポーツ観戦も是非。
さて、小生にはもう一つの観戦!? が・・・・
事務室の横の中庭に芽を出してくれた 「松」
今年の秋口に現れ順調に育っております。
北陸の寒い冬を乗り越え、たくましく成長していく姿を日々楽しみに、
今年の残りを過ごしてまいります。
本来であれば、元旦にご挨拶を申し上げなければ ・・・・
しかしながら、昨年末に糸魚川で大火が発生し、
多くの方々が被災されました。
言葉では表せない思いが皆様方同様に心の中にあり、
今年は控えさせていただきました。
さて、最強の寒波が日本列島を覆っております。
今朝は四時過ぎに目が覚め外を確認しました。
幸いなことに小松市内は風は強いですが、
今のところ降雪はありません。
自然の脅威に対しては、人の力は微量であります。
が、備えと想いをもって対抗したいと思います!
センター試験に挑まれている学生さん、みなさまの
ご健闘をお祈り申し上げます。
今年がすべての方々にとって素晴らしい一年となりますように。
連日暑い日が続いておりますが、熱い戦いも始まりました。
リオのオリンピックに夏の甲子園!
オリンピックは開幕当初から日本人選手の活躍が目覚ましく、小生も寝不足の日々が続いています。4年に一度の戦いに照準をあわせ鍛錬をされてきた選手には、たとえメダルに手が届かなくとも大きな感動をいただいております。今後の選手皆様のご健闘をお祈りいたします!
また、夏の甲子園では各県の代表選手が故郷の期待を背負い、一生懸命白球を追いかける姿に我々も大きな力をもらいますよね。
そして今日、イチロー選手が大リーグ通算3,000本安打を達成されました! おめでとうございます。
暑くて熱い夏、負けずに我々職員も頑張ってまいります。
( 夏空から見た永遠幸レディスクリニック)北陸地方も夏本番を迎え、暑い日が続いています。
今日も金沢では35℃の猛暑日になるようで、皆様方におかれましては
熱中症に十分ご注意下さいませ。
さて、人生の中には「節目」というものがあります。
進学であったり、就職であったり、結婚であったり・・・
もっと身近で言えば誕生日とか。
この節目というのはある意味自分を振り返る・反省する・思いを新たにする、
そんないい機会ではないでしょうか。
日々仕事や家事、育児などで追われているとなかなか自分自身をふりかえる
時間がありません。
そんな現状だからこそ節目にちょっと考える時間を持たれることも大切なのでは
ないでしょうか。
暑い日が続きますが、どうかお身体をご自愛の上、
のりきっていきましょう!
あの時から四年・・・
震災で亡くなられた方々のご冥福を謹んでお祈り申し上げます。
また、被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。
この四年間、自分がどうあったのか... しっかり見つめ直す一日とします。
阪神淡路大震災から19年 ・・・
震災で亡くなられた方々のご冥福を謹んでお祈り申し上げます。
また、被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。
我々一人一人に何ができるのか、そのことをしっかり考える一日にしたいと思います。
今年の冬は例年になく 風雨が強く、雷鳴を聞く機会も増えているように思われます。
天気予報を見れば、所謂「西高東低」で太平洋側の晴天続きが憎らしくも思えますが、こればかりはしょうがないですね。でも、北陸にはこの時期、美味しい食べ物がたくさんあります。香箱カニや寒ブリ、それらとともにいただく熱燗^^ などなど。
そして、たまの晴れ間からのぞく美しい日の出・・・
年末に向け寒さも一段と厳しさを増してきますが、どうか皆様、お身体をご自愛のうえ残りわずかとなりました 2013年をお過ごしくださいますように・・・
抵抗せよ。
すぐに役立つ人になるな。
誇り高き0(ゼロ)であれ。
その仕事は
ともに生きるためにあるか。
直木賞作家、伊集院静氏の 「贈る言葉」 の一節である。
4月1日、今日は日本全国でたくさんの若者たちが社会の仲間入りをしました。
胸ときめかせ門をたたいた人、不安につぶされそうになりながらも門をたたいた人、
いろいろでしょう。
今日、皆さんは新たなる世界に、大人の領域に、スタートを切ったのです。
大人というのは自分の責任を果たせること、同時に自分以外の誰かに何か
をしてあげられる力を持っていること、自分以外の誰かに力を与えることが
できること、それが大人だと思います。
今は何もできないかもしれないし、何の役に立つこともできないでしょう。
それは我々が社会人になった時と変わらない。
でも、我々にないものが皆さんにはある。 我々は皆さんに期待しています。
当クリニックにも一名、新入社員が入りました。 20歳の「彼女」です。
お昼休みに声をかけました、元気か ・・・
ハイ、元気です ! でも、緊張と慣れない仕事で そんなはずはないよね・・・
負けるなよ ・・・
遠く離れた地に住む小職の娘と同じ歳です。 今日は一日、「彼女」の父親になった思いです。
新社会人に 乾杯 !
今年は、伊集院氏は若者にどんな言葉を贈るのだろうか・・・
唯一、干拓されずに調整池として残されているようです。
一周 6.4kmで、カヌーの世界大会も開催されたことがあり、また、日本の歩きたくなる道500選にも
認められています。
小職は木場潟を走り始めて今年で6年になりました。
普段はマイペースで一周ですが、調子が良いと二周走ります。
春は雪化粧した白山連峰が雄大な姿を見せてくれるとともに、4月の初めには中央園地から北園地にかけて桜ロードがお目見えします。
夏は初夏に花菖蒲祭りが開催され、お盆前後には全国から学生さんがカヌーの合宿にやってきて賑わいます。
秋は紅葉が映える中、木場潟ロードレース大会が開催されます。また、キャンドルナイトウォーキングが行われるのもこの時期です。
冬はコハクチョウが飛来、寒風の中ランニングする猛者たちを励ましてくれます。
このように木場潟は、四季折々いろんな顔を見せ、訪れる人達を楽しませてくれます。
走っていると、湖岸に住み着いた子ネコが愛くるしくいつも迎えてくれるのも楽しみのひとつですが、
夏場は小職の大の苦手の、細長くにょろにょろとした生き物が突然に迎えてくれるのは・・・・です^^
皆さんも是非訪れてみてください! (もちろん、いつも行かれている人も多数おられるでしょう)
一周、のんびりと歩いてみてください。いろんな発見があります。
そして、何より帰ってからの一杯や、食事がとっても美味しいですよ。
追伸 見かけたら是非お声をかけてくださいね・・・
あの日から二年・・・
マスコミの報道だけでは我慢できず、何度か被災地域に足を運びました。
言葉にならなかった、現実を見ているとは思えなかった、思いたくなかった・・・
被災地域の方々は誰を恨むこともできず、誰に怒りをぶっつけることもできず、
ただただ、必死に今を生きておられます。
今、これから自分にできること・・・
目の前の小さくてもやれることをやる。
そしてあの日のことを忘れない。
「 one for all 、 all for one 」
東日本大震災により亡くなられた方々にお悔み申し上げますとともに、
被災された皆様方に心よりお見舞い申し上げます。
けいちつ・・・二十四節気の第3、現在広まっている定気法では太陽黄経が345度のときで今日3月6日ごろを言います。難しい言葉を並べましたが、「大地が温まり冬眠をしていた虫が穴 から出てくるころ」のことを言います。
いよいよ春到来ですね。長かった冬も終わり待ちに待った季節がやってきます。ここ小松のクリニックからも雪化粧をした白山連峰が澄み渡って見えます。
さて、三月は卒業、四月は入学(入社)と春は区切りの季節でもあります。心新たに新しい世界に飛び込んでいくフレッシュな人達を見ると、はるか二十数年前のことを思い出します。さぁ、社会に出て世のため人のために働き、自分自身を成長させていくぞと意気込んで飛び出して行ったことが昨日のようですが・・・ 果たして初心を完遂できたのだろうか、あっという間の二十数年、その答えは自らが導き出せるものではなく、他人が評価してくれるものです。
当クリニックも早いもので開業して今年で12年目を迎えました。ドクターはじめ職員一同、開業時の思いを大切に、常に来院していただく方々の立場に立った応対を心掛けてまいりました。結果はどうなんだろう・・評価いただくのは来院していただいた方々です。
虫は冬場冬眠しますが、我々は眠ることなくいつもしっかり目を開け真っ直ぐ前を見据えていなければなりません。皆様からいただくいろんな言葉を我々職員一同、心でしっかり受け止め、今一度初心に立ち返り頑張っていきたいと思います。
啓蟄、春到来、新たな季節を迎え 事務局から所感を一言申し上げさせていただきました。
追伸 四月から新たに女医さんが一名加わります!!